2021-05-18 第204回国会 参議院 法務委員会 第14号
上川法務大臣、それから政務三役、佐々木長官、それから名古屋の佐野局長、こうした方々については事前に葬儀のお知らせをしまして、出席していただきたいというお願いをしていたわけなんですけれども、残念ながらどなたも御参列されなかったというふうに伺っております。非常に残念なことです。 上川大臣、大臣がなぜ参列されなかったのか。
上川法務大臣、それから政務三役、佐々木長官、それから名古屋の佐野局長、こうした方々については事前に葬儀のお知らせをしまして、出席していただきたいというお願いをしていたわけなんですけれども、残念ながらどなたも御参列されなかったというふうに伺っております。非常に残念なことです。 上川大臣、大臣がなぜ参列されなかったのか。
そのときの官房長が、実は捕まった、逮捕された佐野局長なんです。官房長、総務課長を中心にしながら国会対応し、私も小此木さんも、当時、この佐野官房長が本当にいつもおわびに来るわけですよ、国会に、それぞれの政党に。
今回の問題点は、ブランディング補助金というやつで、二千万、三千万、四千万ぐらいがもらえるものなんですが、ここで東京医科大学が選定され、その見返りに佐野局長の息子さんが裏口入学になった、そういうことで逮捕になったわけであります。 そこで、更に問題点は、二十八年度には、なぜか加計学園系列の千葉科学大学と岡山理科大学もこの補助金に当たっているんですね、競争率五倍を経て。
ということは、東京医科大学を口ききできたということは、加計学園も口ききできた可能性があるわけですし、この佐野局長に関しては、二十八年度においても官房長をされておられます。ですから、やはり今回逮捕されたというのは非常に重いんですね。 そこでお聞きしたいんですけれども、報道によりますと、事前に、二十八年度、東京医科大は落ちたから、佐野局長がアドバイスをしたと、今度は通れるように。
同時に、先ほど佐野局長、北村審議官のお話の中にもありましたけれども、やはりこれを根本的に解決していく道というのは、もちろん出入りの貿易のところでの厳重なチェックというものも必要だ、それもさることながら、やはり日本の国全体を、構造的に、いわゆる高生産性の部門に人とか物とかお金とか資源を移動させていくこと、同時に、それぞれの分野の持っている潜在力を発揮させるようなシステムをつくっていくということなんだと
これは佐野局長にお伺いしたいと思いますけれども、「国際化」とはどういうことか教えてください。 これは後で国籍条項のことに実は入ってくるものですから、自治省が考える国際化というのはどういうことですか。
○高崎裕子君 これは衆議院でも問題になったところですけれども、法律上学士の道が開かれているか否かという点での形式的な問題ではなくて、好ましくないと明快に佐野局長もおっしゃっているわけで、防衛大学校あるいは防衛医科大学校とも幹部自衛官となるべき者を教育、訓練する機関です。明らかに学校教育法上の大学とは異質の特別の学校だと、だからこそ好ましくないと、こう答弁されたのはこれはもう明確なことなんですね。
そのとき、佐野局長も参考人も、みんなその制度をつくりましょうと言ったんですよ。 さあ大学入試センターの省令を見ますと、大学入試センター組織運営規則を見ますと、六十二年から六十三年に省令の改正が抜本的に行われています。これは国会では議論していませんでしょう。いかがですか。国会で議論しているかどうかということだけです。この省令の変更は何もかけてないでしょう。みんなに相談してないでしょう。
○上西委員 佐野局長、自覚をなさっておられるのならば、ぜひ後任の方にその旨をしかと伝えて、最低保障額を他の年金に比べて遜色のないものにする、これはおれの置き土産だ、こういうことで、せひ花も実もある経済局長としての最後をお飾りいただきたい、このことをお願い申し上げておきます。 次は、標準報酬の下限の問題であります。
○細谷(昭)委員 新聞辞令でありますが、佐野局長は今度は水産庁の長官になられるそうですので、ぜひとも今の件につきましては、漁協の体制強化という点と、職員の皆さん方が本当に勇躍して業務に邁進できるような、そういう待遇の面からもひとつ考えていただきたい、こういうふうに強く要望をいたします。
結果的には組合管掌健保の設立を断念させるという時期があったことは厳たることでありますので、どうか農水省としても、農林年金を通じまして組合管掌健保を設立するような、極端に言えば、わかりやすく申し上げますと促進をしていく、そして短期の部面でも農林年金の被保険者が救済されていく、こういうことについて積極的な指導と助言を賜りたい、このことを、あと数時間でポストをお離れになられまして改めて要職におつきになる佐野局長
今佐野局長も触れておられたのですが、これが日本から提案されたということについて、一体日本の食糧自給率というのはどの限度にあるという認識で日本からそういう提案を出されたのですか。
しかし、佐野局長以下、二年半にわたってこの交渉をやってきたわけでございます。私は、少なくとも相手が日本の農業内容を知りながらもやはりあれだけの要求をしてきたというぐあいに、私の感触としてはそういうぐあいにとりました。
○村沢牧君 佐野局長がこれから交渉するでありましょうが、今回の大臣交渉を見ておって、十三品目の交渉についてどのような感触を受けておりますか。
なお、パッケージ問題は、VANの問題で大使が来られましたので、私の方から農産物問題を持ち出しまして、佐野経済局長が出かけて日本としての一つの考え方を示した、佐野局長は国内の意見を踏まえて出かけたのである、しかし、アメリカから意思表示されたけれども、それは非常に隔たりのあるものだった。こういうものは、両方が歩み寄らなければ交渉というものは決着をしない。
○山村国務大臣 先生言われましたように、先週、佐野局長を派遣いたしまして農産物交渉ということでこれに当たらせました。しかし、日本とアメリカ、積極的に今月末をもって何とかこの交渉の妥結を目指して全力を振り絞っていろいろ交渉したわけでございますが、依然として双方の隔たりにかなり大きなものがございまして、どうしても妥結という線へは進めないわけでございます。
私としましては、このたび佐野局長が参りまして、事務局ベースのは話が実らなかったわけでございますが、それを受けまして、余りにも隔たりが大きいということで、後は向こうの出方を慎重に待つというような態度でおったわけです。向こうからもまた、弾力的にというようなことを言ってきております。しかし、目下のところは今慎重に検討中でございます。
○村沢牧君 大臣の答弁を聞いても、さらにまた、佐野局長の交渉の経過等を仄聞いたしましても、私は、この時期に山村農相が慌ててアメリカへ行って決着を図るべき必要はない、また、すべきではないという見解を持っております。これは私の見解です。しかし、いずれは行くでありましょうけれども、農相が先日の当委員会においてもたびたび決意も表明されているわけであります。
○国務大臣(山村新治郎君) 今度佐野局長が行って事務ベースの交渉が不調に終わったわけでございますが、もしこちらが期限にとらわれてということになれば、佐野局長に帰ってきてというようなことをしませんで、私がすぐ飛んでいくことになるわけですが、いろいろ話を聞きまして、そしてこれはとても受け入れられない額だということで延ばしておるわけでございます。
そして、きのう佐野局長がお帰りになっていろいろ打ち合わせもいたしました。
ただ、二十二日から佐野局長に行ってもらいまして、昨日佐野局長が帰ってきたわけでございますが、牛肉、かんきつ、十三品目、これらを、かなり核心に迫ったところまでいったのですけれども、依然として日米間の隔たりが大き過ぎます。しかし、今我々といたしましては、そうかといってこの交渉が決裂したわけではございません。アメリカ側からも、今後とも話し合いを続けていこうということで双方は合意しております。
○上西委員 では、ちょっとこのことについて、問題がやや小さくなるのでありますが、佐野局長にお尋ねをしたいのであります。
○国務大臣(山村新治郎君) 内容につきましては、交渉している最中ですのでお許しいただきたいと思いますが、私が聞いた範囲ではそんなのは聞いておりませんし、それとまた、恐らく今まで連日のように出てきているのはみんな推測記事でございますので、私どもも責任持って佐野局長をやっておるわけでございますので、ひとつ静かに応援していただければありがたいと思います。
今、佐野局長がいろいろ話を、交渉をしておる最中ですが、余りにも隔たりがひどいという場合には、これは期限にとらわれてということは考えておりません。
いろいろな経過はございましたが、しかし、アメリカ側もこの交渉態度が潮時緩和してきたというような状況でございますが、依然としてまだ大きな隔たりがあるというのが、佐野局長が参りますまでの経過でございます。そして今度、いわゆる十三品目問題についても、これを取り上げて、包括的にこれを何とか解決したいということでやってまいったわけでございます。
何とか今月中にということで、佐野局長の交渉の経過を見た上で、もし話がまとまればということでございますが、ただ、現在まだ日米間の隔たりはかなり大きなものがあるようでございます。しかし、三月末という期日にとらわれて無理な決着をするというようなことはしないようにしてまいりたいと考えております。
○川俣委員 そうすると、これは佐野さん、どういうことですか、二十二日から二十四日、佐野局長とスミス次席代表の間で協議を詰める、これが最終段階でしょうね、三月末ですから。そうなると、今交渉中だから数字は言えないということなのか、全然ゼロと一万トンと突っ張っているというのか、その辺、これはどうなんですか。少し聞かしたっていいでしょう。
○村沢牧君 佐野局長にもう一点伺うけれども、東京ラウンドの合意事項は、八四年以降における高級牛肉の輸入の方途について協議をするということになっている。ところが、新聞で報道されるところによると、アメリカの要求は、例えば一万トンは高級牛肉、一万トンは一般肉だと、こういうことが報道されておりますが、一般肉の輸入まで拡大をして今回協議する必要はない、この東京ラウンドの協定からいっても。
○村沢牧君 佐野局長、畜産局には見通しがある。だから、交渉の基準はあくまでその見通しによるべきであって、対外関係、アメリカとの、レーガンさんと中曽根さんとの関係等いろいろ配慮して政治的に何か決着する。つまり、悪い言葉ですが政治加算ということ、これが政治加算になるかどうかしりませんが、政治的に積み上げる、そんなようなことがあってはいけないけれども、その決意はどうですか。
○島村政府委員 おおむね今佐野局長から御説明申し上げたとおりでございますが、特に申し上げたいことは、日米農産物交渉におきましては、我が国の農業を守るとの立場を堅持するという全会一致による本委員会の一昨年四月の決議及び本年一月の申し入れの趣旨を踏まえまして、農業者が犠牲にならないよう、今後とも我が国農業を着実に発展させていくことを念頭に置いて適切に対処してまいりたい、そう考えております。
○堀之内政府委員 ただいま佐野局長並びに平澤次長からも御答弁申し上げたとおりでありますが、先ほどから先生のお話しになりました加入率の問題につきましては、これはやはり私も農村におりまして農家の心理というのはよくわかるのでありますが、今度三年連続東北地方がこうして災害が起こりますと、農家の加入率というのは非常に上がる。